境内の野鳥「ジョウビタキ」

今年もジョウビタキ(尉鶲)がやってきました。スズメ目ツグミ科の小鳥です。
熊本では比較的住宅地域でも見ることのできる野鳥で、色々なところから鳴き声がきこえてきます。
冬鳥で、積雪のない地方で越冬し、平地から低山の農耕地、住宅地、公園、河原などに生息します。
名前のジョウは「尉」で銀髪のことで、ヒタキは「火焚き」、火打石をたたく音に似た音を出すことからジョウビタキの名がついています。
写真は雄のジョウビタキです。
総社宮の千木にとまっていました。
西浦荒神社プロフィール

- 古来から人間は、火に対して畏れの気持ちと感謝の気持ちを持ち、家の守護神として、作物の神として信仰してきました。激しい霊威、神威をもたれているので、火の神、竈の神を荒神と呼んでいます。
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