ご家庭・個人様向の諸祈願 | 安産祈願(帯祝い) |
初宮詣(お宮参り) | |
初誕生祝 | |
七五三 | |
奨学祭(小学校入学祭) | |
学業成就 入試合格祈願 | |
成人祭結婚祭年祝祭(長寿祭) | |
厄除祈願(厄祓い) | |
八方除祈願 交通安全祈願 | |
無病息災祈願 | |
身体健康祈願 | |
家内安全祈願 | |
病気平癒祈願 | |
大願成就祈願 | |
企業様向の祭典 | 商売繁盛祈願 |
交通安全祈願 | |
作業工事安全祈願 | |
社内安全衛生祈願 |
家庭・個人様向の祭典 | 地鎮祭 |
上棟祭 | |
竣工祭 | |
埋井祭 | |
年忌祭 | |
住宅購入(入居)清祓 | |
家屋解体清祓 | |
樹木伐採清祓 | |
企業様向の祭典 | 事務所開き(移転)清祓 |
※その他ご相談に応じてご祈願・ご祈祷いたします。お気軽にお問合わせください。
受付時間
当神社では、朝7時~夕方5時まで、随時ご祈願・ご祈祷(お祓い)を受付けております。
※祭典の斎行等により、お受けできない場合もございます。
詳しくは、社務所(096-245-0102)までお気軽にお問合わせください。
齢を重ね、一定の年齢になると
人生の波路をはるかに越えてきたことを
「年祝」や「算賀」として祝います。
61歳・還暦
十干十二支が一巡するのが60年で、
61年目に再び自分の生まれ年の干支に戻ります。
数え61歳を還暦といいます。
70歳・古希(古稀)
中国の詩人杜甫の詩「人生古来稀なり」からとって、
数え70を古希といい、祝います。
77歳・喜寿
喜の草書体は七十七と書きます。
80歳・傘寿
傘の俗字、「仐」が八と十に分解できます。
88歳・米寿
米の字は八十八と書きます。
90歳・卒寿
卒の俗字「卆」が九十と書きます。
99歳・白寿
百から一を取ると「白」になります。
古来より、日本の伝統行事の一つとして人生儀礼があります。
それぞれの節目の際には家族でお祝いし、又これまでの無事を感謝して
氏神様や崇敬する神社でご祈願を致します。
着帯の祝い(安産祈願)
新しい生命を授かったことを神様に感謝し、五ヶ月目の戌の日に岩田帯をしめて
赤ちゃんの無事出産と母体の健全を祈ります。
お七夜の祝い(命名祈願)
生後七日目に、神社または名づけ親から名前をいただいて家族・親類におひろめいたします。
お宮詣り(初宮詣り・日明き)
男児三十一日、女児三十三日目に両親と共に神社に参拝し、子供の無事成育を願います。
また生後百日目に百日祝をし、百日より百二十日の間に百日祝にあわせて、お食い初めをします。それぞれ神社に参拝されるところもあります。
初節句(成長祈願)
男児五月五日(端午の節句)女児三月三日(桃の節句)に
男児女児の将来が健康幸福であるように祈ります。
七五三詣り
十一月十五日頃に髪置三才、紐解四歳の男女児、袴着五才の男児、
帯解七才の女児が神社に参拝し成長と幸福を祈ります。
近年は満年齢でお詣りされる方もおられます。
入学卒業のお詣り
古来より学校教育は人間形成の上で大変大切なことです。
入学・卒業できたことに感謝し、心身を高める事を祈ります。
成人の祝い
昔の元服にあたるもので、満二十才の成人の日に
成人となったことを自覚し、立派な社会人として
責任ある生活をし生きていくことを誓います。
結婚式(神前結婚式)
新しき人生の門出を祝い、幸せな家庭を築くことを神様に誓います。
結婚記念の祝い
十年(錫婚式)、十五年(銅婚式)、二十五年(銀婚式)、
五十年目(金婚式) 二人が結ばれた日を思い起こし、さらに決意をあらため、
神様のご加護を感謝いたします。
厄年の祓い
長寿の祝い
※年齢標記は数え年です。
生まれた時に一歳、その後二月の立春を迎えるごとに一歳年齢を重ねます。
また、お宮詣り・百日祝のお詣りの日などは、熊本県下でも地域で違う場合があります。
お住まいの地域の方にお聞きになられてみて下さい。