総代新旧引継会

平成28年7月10日18時半より、総社宮社務所に於いて、西里地区・川上、北部東地区・芳野地区合同の総代新旧引継会が行われました。総社宮は各地区合わせて37社の氏神神社を兼務しております。その中には、4月の新年度より総代(氏神神社の代表)の入れ替えなど行った神社も多くあります。退任の方の慰労や引継、また新任・留任の方との懇親を兼ねて毎年一年に一回行っている恒例行事でございます。本来であれば、4月29日昭和の日を予定しておりましたが、熊本地震の影響により各氏神神社、鳥居・燈籠倒壊、社殿の傾き等、被害を受けた神社が多くあった為に延期としておりました。しかし、毎年行っている懇親会でございましたので、是非行いたいと言う総代の皆様方の声もあり、無事に行う事が出来ました。足下の悪い中でございましたが、約60名程の総代の皆様方にお集まり頂き、大いに懇親を深められた会となりました。

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また、総代を6年間務められた方々に感謝状を贈呈致しました。3月まで総代を務められた皆様方、誠にお疲れ様でございました。新任・留任の方々、どうぞ宜しくお願い致します。

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西浦荒神社プロフィール

西浦荒神社
西浦荒神社
古来から人間は、火に対して畏れの気持ちと感謝の気持ちを持ち、家の守護神として、作物の神として信仰してきました。激しい霊威、神威をもたれているので、火の神、竈の神を荒神と呼んでいます。