馬酔木(あせび)
スズランのようなつぼ形の花を房状にたくさん付け、満開時期は花穂が樹を覆うように咲き誇ります。
花穂は、スズランやドウダンツツジの花に似た壷形で、下に垂れて咲きます。馬や鹿などの草食動物が食べると、 有毒で酔ったようになることに因んで名前が付けられました。荒神社の左側の植え込みに咲いています。
西浦荒神社プロフィール
- 古来から人間は、火に対して畏れの気持ちと感謝の気持ちを持ち、家の守護神として、作物の神として信仰してきました。激しい霊威、神威をもたれているので、火の神、竈の神を荒神と呼んでいます。
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